おねしょの薬が抗うつ剤って?

Posted by admin on 1月 10, 2016 under Uncategorized, おねしょ対策 | Comments are off for this article

薬剤師をしている友人がいるのですが、冬になると、おねしょのお薬の需要が増える傾向があるそうです。

寒くなると、トイレの回数がそもそも増える=尿が沢山つくられている→おねしょの回数も増加傾向という図式でしょうか。

友人から聞いて初めて知ったのですが、おねしょに処方される薬は3つの分類があって、
1)抗利尿ホルモン薬、2)副交感神経遮断薬、3)三環坑うつ薬だそうです。

1)抗利尿ホルモン薬は名前からして納得できるものの、2)と3)は、私がママだったら若干抵抗を感じる薬の名前だな~と思いました。

副交感神経遮断の遮断という単語がそもそも恐ろしい。

膀胱の周りの筋肉が緊張しすぎて尿を貯められないような場合に、その緊張をといて膀胱を拡張してあげるんだろうとは思いますが、膀胱周辺だけ選択的に働くわけではなし、副作用はどうなの?と聞くと「薬が体に合わないみたいで。」という話は周囲では聞いたことはないと言ってました。

三環坑うつ薬は、おねしょの薬として長年使われいて、その効果も広く認められているものの、どうして効くのかハッキリと分かっていないらしいです。

抗うつ薬と銘打つからには、うつのために開発されたことには違いないですよね?

ということは、患者さんに処方してみたら、かくかくしかじかの副作用があって「あっ、それなら副作用を逆手にとっておねしょの治療に使えるね!」的な経緯かな?と想像するのですが・・・

薬の開発なんて、そういうことの連続かもしれないとは知りつつ、それでも坑うつ薬を子どものおねしょ治療に使うのは、抵抗感がぬぐえないです。

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