男の子に多いおねしょ

Posted by admin on 12月 6, 2015 under Uncategorized, おねしょの男女比 | Comments are off for this article

『男の子と女の子を比較すると、男の子のほうがおねしょする』という記述をよく見かけますし、また耳にもします。

一方で、医学的な根拠がないと批判する人もいます。

おそらく、医学的に確固たる説明はまだないのでしょう。

なぜならおねしょの原因は一つではないからです。

一つなら、それに対し男女差を語るのは難しくないでしょう。

そこで、この説に批判的な意見を見てみると、医学的な根拠がないに加えて、女の子の方が恥ずかしがって医者に行きたがらないため顕在化しない、男の子だとお母さん方は比較的オープンにおねしょの話を周囲にするが女の子の場合はしないため、お母さん方は無意識に男の子の方がおねしょをするという結論に達してしまうといった、潜在化の問題として捉えていると思います。

ですが実際のおねしょ率は、通院している=顕在化している子供たちの数から類推しているわけではありません。

医療機関のホームページで提示される数値(パーセンテージ)は、調査研究の結果によるもので、調査対象となる子どもたち(母集団)の選定から調査方法まで、可能な限り偏りがないよう熟慮されています。

かつ、調査が一回限りで終わりで何十年もそのデータを使いまわすことは学術分野ではあり得ません。

したがって、原因はハッキリとは特定できないものの、男の子の方が女の子よりおねしょをするという説は正しいと思います。

イギリスでもおねしょに関する大規模な調査が行われたことがあって、日本の調査結果と似たような結果だったそうですよ。

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